私たちの業界は、産業廃棄物業と混同されることがあります。
確かに解体現場等で発生し廃棄される鉄スクラップを扱いますが、実はもう一度元の姿に戻したり、別の金属に生まれ変わる手伝いをすることが私たちの仕事。産業廃棄物は埋めるか焼却するしかほぼ処理方法はありませんが、私たちの業界では原則捨てることはありません。この世に生まれた鉄がその役割を果たして次の姿に生まれ変わる「リサイクル」という輪の最後の地点を担い、鉄資源の有効利用を通じて社会経済を支えているのです。
代表取締役社長三浦 秀一
会社名 | 三浦金属株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 三浦 秀一 |
資本金 | 2,400万円 |
所在地 |
〒555-0001 大阪府大阪市西淀川区佃4丁目3-12
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TEL | 06-6471-1038 |
FAX | 06-6471-2559 |
事業内容 |
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主要取引先 |
日本製鉄株式会社
エムエム建材株式会社
神鋼商事株式会社
日鉄物産株式会社
新家工業株式会社
大阪機工株式会社
合同製鐡株式会社 大阪製造所・姫路製造所
産業振興株式会社
中山鋼業株式会社
岸和田製鋼株式会社
山陽特殊製鋼株式会社
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加入団体 |
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1937年 4月 |
創業者 三浦 秀雄 が、現住所において個人商店「三浦商店」として創業開始 |
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1948年 6月 |
資本金100万円を以て三浦金属株式会社を設立、初代社長に 三浦 秀雄 が就任 |
1951年 | 日亜製鋼株式会社(現日本製鉄株式会社)における直納店としての指定を受けると同時に第一物産(現エムエム建材株式会社)の指定問屋となり取り引きを開始 |
1969年 11月 |
第三工場(新断プレス工場)新設竣工 |
1974年 9月 |
第一工場建替え ダライ粉処理機械(パーマスター)、10tクレーン他の設備増強、稼動 |
1975年 3月 |
資本金を2400万円に増資 |
1977年 6月 |
創業者 三浦 秀雄 永眠 三浦 宏友 専務が代表取締役社長に就任 |
1978年 |
第二工場を建替え 第三工場に新断プレス部門を移設、10tクレーン1基、5tクレーン1基を新設 その後、更に5tクレーン1基増設 |
1981年 12月 |
新規加工処理設備として富士車輌製ギロチンシャー(800t)を新設、10tクレーン2基を併設し設備の増強を図る |
1989年 12月 |
上記新断プレス部門移設に伴い第三工場を建替え、新設 第三工場のギロチン処理能力強化を目指し、富士車輌製ギロチンシャー(1000t)を新設(リプレース) |
1991年 12月 |
事務所及び総合的効率化を目指し、本社社屋を現第二工場敷地内に建設竣工 合理化に向けCBM製オフィスコンピューターを併設 計量器(40t)をトレーラー輸送化に対応すべく80tに増強(リプレース) |
1993年 11月 |
第一工場10tクレーンをリプレース ダライ粉等の処理能力を増強し処理設備の運転操作を無線化併設に改善 |
2000年 1月 |
第一工場10tクレーン(リフマグ吊具)の運転操作100%無線化併用を図り要員の合理化を実現 |
2005年 7月 |
ISO14001認証取得 |
2007年 3月 |
三浦 宏友 代表取締役会長に就任 三浦 秀一 代表取締役社長に就任 |
2007年 12月 |
株式会社リカガク社製 工業用等エックス線装置導入 |
2010年 7月 |
富士車輌株式会社製 2ヤード大プレス / リプレース工事 |
2011年 4月 |
1ヤードパーマスター取外し |
2016年 5月 |
ダイトク社製60トン トラックスケールをリプレース |
2017年 2月 |
解体工事の許可取得 大阪府知事許可(般-27)第89277号 |
2017年 12月 |
3ヤードギロチン入替え |
産業廃棄物 収集運搬 |
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産業廃棄物 処分業 |
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計量証明事業登録 |
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金属くず業許可 |
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古物商許可 |
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三浦金属株式会社は、鉄及び非鉄リサイクル事業活動を行うなかで、法令順守及び地球環境保全に取組むことは今や社会活動的企業責務と認識し、環境マネジメントシステムを導入する。環境活動と経済面との両立を図りながら、環境負荷低減に向けて持続的に組織を挙げて行動する。
当社は、製鋼原料、非鉄金属原料の再生事業を業務とし、下記の方針の基づき、環境マネジメントシステムを構築し、環境改善活動を推進する。
三浦金属株式会社
代表取締役社長三浦 秀一
ステンレス、ダライ粉、新断くず、一般鉄スクラップ etc ...
まずは、お気軽にご相談ください。